【現役エンジニアが答える】Webエンジニアに向いている人の特徴6選

Web

はじめに

こんにちは、イエノカドです。

普段プログラミングを人に教えていたりすると、

プログラミング始めたての頃に全然できなくて不安に感じる方が多いようですね。

「どういう人がエンジニアに向いてるんだろう?」


「プログラミングを始めてみたけど続けられるか不安・・・」


「エンジニアってなんかオタクっぽいけど職場は楽しいんだろうか・・・」

このような、不安があるのをたまに聞きます。

そんな方達に向けて、

自分なりに向いている人の特徴を挙げておきます。

向いている人の特徴

結論から言うと、本音はどんな人でも継続できるなら向いていると思っています。

ただ今はプログラミングスクールやIT特化の転職サイトのおかげで、

Webエンジニアは飽和状態なのは間違いなくて、

これから挙げる6つの特徴を持っている人はすごく優秀な方だなと感じるので、

リモートワークかつ専門性(手に職をつけたい人向け)のある仕事がしたい方は、

Webエンジニアになることをおすすめします。

1. 質問力がある人

Webエンジニアは日々わからないことと遭遇します。

初心者でもそうでない方でも優秀だなと思える人は、

わかることとわからないことをちゃんと伝えられて、

わからないことへのアプローチ手順を正しく伝えられる人は優秀だし、

質問を受けた人も喜んで質問に対して答えてくれる傾向にあると思います。

ただし、わからないことへのアプローチ(調査)が全くない人は、

嫌われる傾向にあるので、注意が必要です。

2. 簡潔に物事を伝えられる人

上で挙げた質問力でもそうですが、

報告など質問された時などもそうですが、

コミュニケーションをとるときに、

Webエンジニア同士でもそうですが、営業などの方とやりとりするとき、

専門的な情報があったり、簡潔でない説明だった場合、嫌がられる傾向にあるので

これが簡潔にまとめられていて、なおかつ専門用語を

人に合わせて使い分けられている方は優秀だと思えます。

3. タスク管理が得意な人

ぶっちゃけ、イメージされている方もおられると思いますが、

Webエンジニアはときに孤独に作業することもありますので、

今自分が優先的に何をしないといけないのか、

どこから着手すべきかを明確化できておかないと、

後でそれは今やるべきでないとか、言われちゃったりします。

・優先度高くて、緊急度の高いもの

・優先度高くて、緊急度の低いもの

・優先度低くて、緊急度の高いもの

・優先度低くて、緊急度の低いもの

この辺を常に意識してできている人は優秀だと思います。

4. 勉強が好きな人

これは本来どの職種にも当てはまるとは思うのですが、

流行り廃りが早いことを仕事にしているので、

根気強く、何かを調べられたり、

全然わからないことへの探求が苦ではない方にとっては、

良い職だと思います。

5. わからないことがあったらすぐ調べる人

これは日常生活において、

日々ど忘れするものや、わからない単語が出てきたときに

毎回毎回自分で最低限調べられる人は、

何事にも興味を持っている人だと思いますし、

IT用語がいっぱい出てくる世界なので、

それを毎回毎回人に聞いていると、キリがないので、

ミーティング中などでいきなり当たり前のように出てきた言葉は、

すぐ調べて知識に入れておくことは大切かと思います。

6. 細かい性格の人

最後に、神経質かつ細かい性格の人は

本当にWebエンジニアに向いている人だと思います。

何がいいかって、

システムを作るときにバグテストするときに細かくチェックできるし、

ソースコードを書くときでも、

書き方が綺麗だと誰もが見やすい良いソースコードになるので、

正直、性格的に神経質だったり、細かい方はWebエンジニアに向いていると思います。

最後に

一概にこれらの特徴だけが向いているとは、思わないのですが、

これらの特徴の方は優秀と言える職種だと思われます。

なので、変態が多いと思います。

最後まで読んでいただいた方の中に

これからWebエンジニアになりたいとか

Webエンジニアなりたての方がいたら、

上記の特徴を意識したりすると、またステップアップするかもしれません。

Webエンジニアを目指している方は、意識することも大事かとは思いますが、

まずは転職サイトに登録してみて未来を切り開いていただければと思います。

では、またお会いしましょう。

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